記事のサマリー(TL;DR)
- API バージョン 2025-10 以降では Polaris Web Components がデフォルト。旧バージョン利用中の拡張機能は移行必須
- Button・Checkbox・Text Field・Banner・View など 60 超のコンポーネント別移行ページを公式提供
- React / JavaScript ベースの実装を Preact + グローバル
shopifyオブジェクトへ切り替える手順を網羅
Checkout UI 拡張開発者が 2025-10 移行前に確認すべきポイント
Shopify は 2026年5月13日、Checkout および Customer Account UI 拡張機能を対象とした Polaris Web Components への移行ガイドを正式公開しました。API バージョン 2025-10 から Polaris Web Components がデフォルトとなっているため、それ以前のバージョンを使用している拡張機能は対応が必要です。
日本国内でも Shopify Plus を活用した Checkout UI 拡張(配送オプション表示・ポイント連携・カスタムフォームなど)を実装している事業者は多く、React ベースで構築した既存拡張を Preact + Polaris Web Components へ移行する作業が発生します。checkout metafield を cart metafield へ移行する手順も含まれており、カート連携を伴うカスタマイズを行っている場合は特に早期確認が推奨されます。
詳細
移行ガイドの概要
Shopify 開発者向け Changelog(2026年5月13日付)にて、以下の内容を含む移行ガイドが公開されました。
- React / JavaScript 拡張 API から Preact・Polaris Web Components・グローバル
shopifyオブジェクトへの移行手順 - 60 以上のコンポーネント別移行ページ(対象例:
Button、Checkbox、Text Field、Banner、Viewなど、Checkout および Customer Account UI 拡張の双方をカバー) - checkout metafields から cart metafields への移行手順
対象バージョンと対応の必要性
API バージョン 2025-10 より前のバージョンを使用している拡張機能は、今回公開されたガイドを使用して Polaris Web Components への移行を行う必要があります。2025-10 以降では Polaris Web Components がデフォルトの実装方式となっています。