kintone・Salesforce・freee・インフォマートなど、API を持つ業務 SaaS すべてが対象です。標準画面の余計な機能を削ぎ落とし、御社の業務フローに合わせた専用 UI を Rails で提供します。データは元の SaaS にそのまま戻す構成で、既存資産は切り離しません。
SaaS そのものを替えなくても、UI だけ作り直せば解決できる課題です。現場の摩擦は、多くがこのレイヤーで発生しています。
既存 SaaS の API を使って、御社専用の操作画面を Rails で実装。社員は専用 UI だけを見れば良くなり、データは元の SaaS に統一的に書き戻されます。
社員の実際の操作動線を起点に、必要な機能だけを残した UI を設計。入力ミスと迷いを減らし、業務スピードを上げます。
UI から入力したデータは、リアルタイム or 非同期で元の SaaS に反映。SaaS 側で行われた更新も UI 側に反映するよう同期。
「案件情報(Salesforce)× 請求情報(freee)× 人員情報(SmartHR)」など、複数 SaaS にまたがる業務を 1 画面で完結させる統合 UI も構築可能。
SaaS 標準では表現しきれない、御社特有の承認フローや権限設計を UI 側で実装。監査ログも含めてカスタム可能です。
UI の上に Claude / MCP を載せて、「AI が代わりに業務を進める」体験まで拡張できます(詳細はMCP のセクション)。
構築後も月次の改善サイクル、新機能追加、SaaS バージョンアップ対応まで、顧問契約で並走できます。
API を持つ業務 SaaS であれば原則すべて対応可能です。以下は代表例で、記載以外もご相談ください。
費用は、対象とする業務の範囲、つなぐ SaaS の数、UI の作り込みで決まります。具体的な金額はご相談のうえでお出ししますが、何で変わり、どう抑えられるかを先にご説明します。
対象とする業務の数、連携する SaaS や API の数、画面の作り込みで変わります。一つの業務だけを対象にするか、全社の基盤まで作るかで規模が変わります。
kintone や Salesforce をリプレースせず UI だけ作るため、移行や再構築の費用がかかりません。既存の設定・データ資産をそのまま活かします。
まず一つの業務で小さく作り、効果を見てから対象を広げます。最初から全業務を作り込まないことで、無駄な費用を避けられます。
運用を御社チームに引き渡せば、改修のたびに外注する必要がなくなります。SaaS のバージョンアップ追従も、自社側で回せる体制を作れます。
業務システム開発の進め方は、フルスクラッチ開発・SaaS を標準画面のまま使う・SaaS に専用 UI を載せる、の 3 つに大別できます。それぞれの向き不向きを整理します。
| 既存の SaaS・データ |
フルスクラッチ:データ移行と再構築が必要 SaaS 標準のまま:そのまま使い続ける SaaS × 専用 UI:そのまま残し、画面だけを追加 |
|---|---|
| 業務フローへの適合 |
フルスクラッチ:自由に設計できる SaaS 標準のまま:汎用画面に業務を合わせる SaaS × 専用 UI:業務に合わせて画面を設計できる |
| 開発の範囲 |
フルスクラッチ:データ層から権限・帳票まですべて SaaS 標準のまま:開発なし SaaS × 専用 UI:UI 層のみ(データ層は SaaS が担う) |
| 費用規模 |
フルスクラッチ:大きい(全レイヤーを開発) SaaS 標準のまま:追加費用なし(現場の摩擦は残る) SaaS × 専用 UI:UI 層のみのため相対的に小さい |
| 保守・バージョンアップ |
フルスクラッチ:全レイヤーを自社で保守 SaaS 標準のまま:ベンダー任せ SaaS × 専用 UI:データ層はベンダー、UI は小さく保守 |
| 向いているケース |
フルスクラッチ:SaaS に載らない独自業務そのものを作る場合 SaaS 標準のまま:業務が SaaS の標準機能と一致している場合 SaaS × 専用 UI:SaaS は合っているが、画面が業務に合わない場合 |
現場で実際に行われている操作・判断・例外処理を棚卸し。どこが詰まっているかを数字で特定します。
必要な機能だけに絞った UI 案と、SaaS 側との同期仕様を設計。御社業務に合わせて具体的に詰めます。
一部業務・一部ユーザーから段階的にリリース。既存 SaaS 運用と並行させて事故を防ぎます。
リリース後も現場の声を集めて継続改善。SaaS バージョンアップへの追従もまとめてご対応します。
いいえ、既存 SaaS はそのまま使い続けられます。UI だけを作り直すので、ライセンス・データ・運用フローの連続性を維持できます。
API が公開されているサービスであれば基本的に対応可能です。対応可否の判断は、初回ヒアリングで正確にお伝えします。
元の SaaS がデータの真実の源(Source of Truth)として残ります。UI は操作窓口で、データの本体は SaaS 側に常にあります。
はい。UI の上に MCP + Claude を載せて、AI が業務を進める体験まで、まとめてご提案できます。
スモールスタートなら 50 万円〜の PoC からご相談いただけます。本格実装は、対象業務の範囲と連携する SaaS の数に応じて個別にお見積りします。上の「費用の考え方」もあわせてご覧ください。
クライアントの許可取得状況に応じて、匿名または個別名で公開しています。類似業種・技術の事例から、御社の相談に近いものをご案内可能です。