記事のサマリー(TL;DR)
- 2026年11月4日、ボストン開催のTechCrunch Founder Summit 2026へのアーリーバード割引(最大190ドル)は6月26日で終了
- 4名以上のグループ登録では最大30%の追加割引が適用される
- Sequoia Capital・Index Ventures・Sapphire Venturesなど主要VCのパートナーが登壇予定
スタートアップ調達・スケールを目指す日本の創業者が注目すべきポイント
TechCrunch Founder Summitは米国発のファウンダー向けカンファレンスですが、日本のスタートアップにとっても無視できないイベントです。近年、国内スタートアップが海外資金調達を視野に入れるケースは増加しており、Sequoia Capital・Greylock・Index Venturesといった本イベント登壇VCの「今どこに賭けているか」という生の発言は、ピッチ準備や市場選定の精度を上げる一次情報になります。
また、セッションテーマとして取り上げられてきた「Series Cへの準備」「TAMではなく何にフォーカスすべきか(Index Ventures・Jahanvi Sardana氏)」「スタートアップを売るタイミング」といった議題は、国内の資金調達環境では得にくい実務目線の知見です。グループ4名以上での登録で最大30%割引になる点は、複数の共同創業者やチームメンバーと参加する際に活用できます。
なお、アジェンダはまだ確定段階にあり、ブレイクアウトセッションのトピック公募(TechCrunchオーディエンス投票によるアジェンダ採用)も受け付け中です。
詳細
イベント概要
TechCrunch Founder Summit 2026は、TechCrunchの旗艦ファウンダーカンファレンスです。日時・場所は以下のとおりです。
- 日時: 2026年11月4日(水)
- 会場: ボストン(Boston)
- 参加規模: ファウンダー・投資家合わせて1,000名超を見込む
アーリーバード割引は**2026年6月26日 23:59(PT)**に終了します。登録前に価格が上昇するため、期限内の申し込みが必要です。
割引条件
| 条件 | 割引額 |
|---|---|
| アーリーバード(個人) | 最大190ドル |
| グループ登録(4名以上) | 最大30%オフ |
誰に会えるか
Founder Summitでは以下の3種類の参加者と接点を持てます。
- 同じ成長フェーズのファウンダー ── 類似の課題に直面している創業者とのピアラーニング
- スケール経験のあるオペレーター ── チーム・収益・組織を実際に拡大してきた実務家
- 投資家 ── 現在の投資テーマや期待する要件を直接共有するVC・エンジェル
会話は率直(candid)かつ課題解決にフォーカスした設計と説明されています。
セッションの主なテーマ(過去実績)
過去のイベントで取り上げられたトピックは、実務直結の内容が中心です。
- シリーズA調達の進め方
- 投資家に刺さるピッチデッキの作り方
- シリーズC以降への準備
- ARR 1,000万ドル($10M ARR)達成へのロードマップ
- スタートアップを売るタイミングの見極め
- IPO(株式公開)に向けた会社準備
登壇者(過去・既発表)
| 登壇者 | 所属 | 発言テーマ |
|---|---|---|
| Jon McNeill | 元Tesla社長、現投資家 | モックアップでなく実製品レビューがイノベーションを加速する理由 |
| Cathy Gao | Sapphire Ventures パートナー | Series C前にファウンダーが準備すべきこと |
| Jahanvi Sardana | Index Ventures パートナー | TAMではなくファウンダーが注力すべき指標 |
その他、Sequoia Capital・NFX・Underscore VC・Glasswing Ventures・Wing Venture Capital・Construct Capital・Greylock・Precursor Venturesなどのリーダーが登壇済みです。2026年版のアジェンダは現在構築中で、追加登壇者は随時イベントページで発表されます。
セッション登壇への応募
ブレイクアウトセッションまたはラウンドテーブルのトピックを自ら提案し、TechCrunchオーディエンスの投票によってアジェンダに採用される仕組みも用意されています。登壇を希望する場合はイベントページからトピックを送付できます。