記事のサマリー(TL;DR)
- サイボウズが 2026年5月29日(金)開催の JaSST’26 Tohoku にスポンサー協賛
- 登壇テーマは「新卒1年目QAが Garoon リリースクライテリアの”なぜ”をたどった経験」
- QAエンジニア採用を強化中。カジュアル面談も受付中
国内 kintone・Garoon 利用企業のQA担当者が注目すべき取り組み
サイボウズは、ソフトウェアテストの国内コミュニティ活動として知られる JaSST(Japan Symposium on Software Testing) の東北開催に協賛するとともに、スポンサーセッション(Lightning Talk)に自社QAメンバーを送り出します。登壇者の「すずりん」氏は2025年度新卒入社のQAエンジニアで、テーマは中・大規模組織向けグループウェア Garoon のリリースクライテリア(リリース基準)について、各基準が「なぜ定められているのか」を新卒目線で深掘りした実体験です。
kintone や Garoon を業務で採用している国内企業にとっても、製品の品質担保プロセスを外部から把握できる貴重な機会です。リリースクライテリアの設計思想を理解することは、SaaS 導入側が自社の受け入れテストや変更管理基準を整備する際のヒントにもなります。JaSST への協賛・登壇・アフターイベント開催という形でコミュニティに継続投資しているサイボウズのQA体制は、エンタープライズ向け SaaS がどのように品質文化を組織に根付かせるかの実例として参考になります。
詳細
JaSST’26 Tohoku とは
JaSST(Japan Symposium on Software Testing) は、日本国内で年間を通じて各地域で開催されるソフトウェアテストのシンポジウムです。研究・実践の双方から知見を共有する場として、国内QA・テストエンジニアコミュニティに定着しています。2026年の東北開催は 5月29日(金) に予定されており、サイボウズはスポンサーとして協賛します。
登壇セッション概要
セッションタイトル: 「新卒1年目QAがリリース基準の”なぜ”をたどってみた」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年5月29日(金) |
| 登壇者 | すずりん(@kir1nak.bsky.social) |
| 対象製品 | Garoon(中・大規模組織向けグループウェア) |
| 形式 | スポンサーセッション(Lightning Talk) |
登壇者のすずりん氏は2025年度新卒入社のQAエンジニアです。担当製品である Garoon のリリースクライテリアに着目し、各基準が設定されている背景や理由を自ら探求したプロセスを発表します。
サイボウズによれば、リリースクライテリアの探求は「中堅・シニアQAにとっても手強い」テーマ。その難題に新卒1年目のエンジニアがどう向き合ったかという視点が、発表のハイライトとなります。登壇のきっかけとなったブログ記事はサイボウズ Tech Blog にて公開済みで、イベント参加の有無にかかわらず事前読了が推奨されています。
Garoon とは
Garoon はサイボウズが提供するグループウェア製品で、数十名から数万名規模の中・大規模組織を対象としています。スケジュール管理・ポータル・ワークフローなど組織全体の情報共有基盤として国内企業に広く導入されており、エンタープライズ品質が求められる製品の一つです。
サイボウズのQA体制と採用情報
サイボウズは「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念のもと、kintone・Garoon・サイボウズ Office・メールワイズ など複数のビジネス向けサービスを開発・提供しています。QAエンジニアチームは、これらの製品開発プロセス全体を通じて品質向上に取り組んでいます。
現在、サイボウズはQAエンジニアの採用を強化中で、カジュアル面談も受け付けています。詳細は同社の採用ページを参照してください。